牛宮城(ぎゅうぐうじょう)は3月1日に開店した東京都渋谷区にある焼肉店です。
元:雨上がり決死隊の宮迫博之がオーナーをつとめ、開業経験者とともに内装やメニューを1から考案し開店させました。
宮迫博之とyoutuberヒカルの共同経営ということもあり多くの反響を呼びました。
品質問題や指揮権問題等トラブルは相次ぎましたが宮迫博之が株を100%所有し決定権をもつことにより開店までこぎつけました。
実際に行った人の口コミや評価・レビューもSNSや動画で多数アップされています。
そんな有名店のメニューや値段や口コミにどのようなものがあるのか紹介します。
値段は高いという声も多く聞きますが本当に高いのか、メニューと併せて記載します。
【牛宮城】現在のメニューとは?値段が高い?
試食会と題し、youtube上で宮迫博之とヒカルが1回目の試食を行いました。
急遽試食をしたこともあり、訂正箇所が多く不評でした。
開店できるレベルに至らないという判断に至り、開店を延期して3月1日にオープンとなりました。
2月28日(開業前日)公開のヒカルのyoutube上で2回目の試食会を行いました。
1回目とはメニューを一新し、ヒカルから「おいしい」との絶賛の声があり開店しました。
【牛宮城】現在のメニューを公開!
開店前から現在において金額を変更しているものもあります。
牛宮城は‘‘肉、米、野菜、酒‘‘と全てにこだわって厳選した食材を使用しています。
ここでは現在のメニューや値段を紹介します。
焼肉屋ですが、すき焼きメニューもあります。
焼肉
≪オススメ品≫
●THEユッケ 60g1700円、100g2800円。
厳選和牛モモ肉を使っており見た目が斬新です。
1か月熟成したタレと濃厚な黄身と生胡椒がマッチします。
●極みタン塩
1人前2200円(2人前から注文可能×人数分。1回注文のみ)
2022年6月1日より価格改正。
今まで原価率7割で赤字だったが、このままでは9割にいきそうとのことので価格を変えることを決断。
1人前2200円→2800円に。
注文は2人前からしかできない→1人前から注文可能。
(‘‘1人前から注文できるようにしてほしい!‘‘との要望が多かったため。)
牛宮城でしか味わえない究極の柔らかさを追求したタン。
3日間かけて旨みを凝縮してあります。
すだち冷麺 1200円
シンプルな冷麺です。
酸味のバランスがよく、さっぱりしているため食べやすいです。
海鮮ネギちぢみ 1~2名1180円、3~4名1580円。
焼肉ハウス大将軍の人気商品です。
ごろごろとした海鮮と鉄板で焼き上げるチヂミは他では食べられない1品です。
≪代表的なメニュー≫
宮迫ハラミ(牛宮城塩タレ) 3500円→3800円(2022年6月1日~) ナムルキムチ12種盛り合わせ 1980円 サンパセット 780円 チョレギサラダ 1~2名様980円、3~4名様1480円和牛赤身刺身3種盛り合わせ 1780円 タレ3種盛り合わせ 1980円 厳選サーロインサーロイン 焼きすき 1枚2200円 名物純豆腐チゲ 1280円 ガーリックライス(卵スープ付) 1200円 石焼ユッケビビンバ 2180円 石焼ユッケジャンうどん 1300円 おひつごはん 1合680円、2合1280円、3合1880円 卵スープ 980円
メニューはドリンク等他にもあります。
【新メニュー】
毎月季節限定の新メニューがあります。
全商品自信のある商品をそろえていますが、新メニューは特にこの時期にイチ押ししたいメニューになっています。
6月(2つ新メニューがあります)
宮迫がトマト好きということで今月はトマトを押しています。
- トマト冷麺(1500円) 通常メニューにすだち冷麺がありますがそのトマトバージョンです。 鶏がらと牛すじを合わせた濃厚スープにトマトジュースをブレンドすることで甘味と酸味をバランスよく仕上げてあります。 デザート感覚で食べることができます。
- トマトすきやき(9000円) トマト好きにはたまらない商品です。 黒毛和牛肩ロースやクレソンや玉ねぎとどれもトマトに相性抜群です。 シメはトマトパスタになっています。
すき焼き
コースは3種類あり、価格ごとにグレードが上がっていきます。
すき焼きコース\ 4,980 (税込)
ナムル、キムチ6種盛り合わせ
すき焼きお肉 牛サーロイン(交雑)(200g)
本日のお野菜8種
〆うどん(+500円でご飯追加)
デザート
黒毛和牛 すき焼きコース\ 7,980 (税込)
ナムル、キムチ6種盛り合わせ
すき焼きお肉 日替わりブランド和牛 肩ロース(220g)
本日のお野菜8種
〆うどん(+500円でご飯追加)
デザート
黒毛和牛 特選すき焼きコース\ 12,000 (税込)
ナムル、キムチ6種盛り合わせ
すき焼きお肉 日替わりブランド和牛 肩ロース&赤身希少部位(220g)
本日のお野菜8種
〆うどん(+500円でご飯追加)
デザート
【牛宮城】口コミは?おいしい?まずい?
宮迫は開店時、「自信を持ってお客様に出せる味にたどり着くことができました。全てに感謝を込めて、オープンいたします。みなさま、ぜひ食べに来てください」と話し念願のオープンに喜びをのぞかせました。
また、youtube上では「店のメニューである肉や冷麺などを試食しました。クオリティは‘‘まずいって言われたら全員放り出そうかな‘‘と言うほど自信たっぷりです。
3月1日の開店日から多くの方が来店しました。
初日は宮迫の友人や芸能関係者、youtuberが多く来店しており、SNSや動画で感想をアップしています。
実際に牛宮城へ訪れた方の口コミはどのようなものがあるのか、悪い口コミ・良い口コミに分けて紹介します。
【牛宮城】悪い口コミは?
- 料理が届くのが遅かったです。
- 料理が出ていない状態で会計と退出を求められることがありました。
- 提供時の肉の名称が間違っていました。
- タンに塩がのっていませんでした。
- まだ夕方なのに売り切れ品が多くて注文しづらかったです。
#牛宮城 🐮
宮迫とこの焼肉
機会があれば食ってみたいけど
白ごはん🍚に780円払う余裕は
おれにはない😼
二合三合と注文するたびに
割高になるという不思議な価格設定 👎 pic.twitter.com/Q4sZSgbL86— 🐎なお (@royalstraightf8) March 2, 2022
改善点は多くありますが1つ1つつぶしていけば良いお店になると考える方が多いです。
3月の予約はいっぱいですし、今後も来店したい方は大勢いるので今後に期待ですね。
【牛宮城】良い口コミは?
- 内装がおしゃれでした。高級感があります。
- 話題のお店に行かれて良い経験ができました。
- 料理が全体的においしかったです。
- こだわりと手間暇がかかっていると感じました。
- 極みタンとユッケが特においしかったです。
- 宮迫さんが来てくれて驚きました。嬉しかったです。
牛宮城に行った時のお話。1番印象に残ったのは、味でも、価格でも、接客でもなく、お会いさせて頂いた宮迫さんがエレベーターの扉が閉まるまでずーっと僕らに頭を下げ続けていたこと。あれだけの方が。覚悟を感じた。その姿に胸打たれ、また絶対行こうと決めた。(味は間違いなく美味しい)#宮迫博之
— ゆーすけlアラサー男子の日常 (@yusukeslifevlog) March 11, 2022
内装がおしゃれなだけでなく味もおいしいという声が多く聞かれます。
食事はまず見た目で楽しみます。
宮迫とヒカルの不評であった1回目の試食会とは見違えるほど料理が良くなっており、見た目からおいしそうであることが伝わってきます。
特に際立って極みタンとユッケがおいしいと評価している方が多いです。
宮迫に出くわして「本物だ」と喜ぶ方も多いですね。
誕生日等リップサービスをしていることもあるようです。
まとめ【結論】
開店前から多くの話題を呼び、唯一無二の日本一有名な焼肉店になっています。
来店予定の方も、来店はしないけど気になる方も、口コミや評価は気になる所だと思います。
値段が実際高いと感じますが予約開始すればすぐいっぱいになるほど人気店です。
宮迫のyoutube上では「宮迫にあいたいから行くという方もいるけどいない時もあります。宮迫がいなくても働いている皆が有名人のようになってあの人がいるから食べにいこうという風になってほしい。」との言っています。
また、価格改正等の変更があった場合にはホームページ上やyoutubeで緊急告知と題して発表しています。
原価率のことは極みタンの所で記載していますが、他の商品も下手したら9割いきそう…とのことです。
6月1日の価格高騰も苦渋の決断であり、今後もお店を続けていくためだと説明しています。
食べた方からしたら金額が妥当だという方もいますし考えは人それぞれのようです。
今後お店がいつまで続くのか等不安要素はありますが現在は大反響のため今後しばらくはにぎわいが続くでしょう。
進化する焼肉屋をめざす牛宮城ですがどのように進化を遂げていくのかも見守りたいポイントです。
気になる方は口コミやメニューをチェックして予約してからご来店ください。
\\【牛宮城】牛宮城弁当販売開始!メニューや購入できる場所は?//

\\【牛宮城】予約のとりかたや場所等詳細はこちら//

所在地: 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町12−9 JouLe SHIBUYA 5F
「渋谷」 駅徒歩5分「神泉」 駅徒歩9分
まんぼう営業時間 17:00- 21:00 (L.O.20:30)
(通常の営業時間:17:00〜24:00(LO.23:00))
\\牛宮城の公式HP//
ご覧いただきありがとうございます。
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