岩手県釜石市の有名な食品として中村家の「三陸海宝漬」があります。
地元で愛される高級割烹料理店でも人気メニューになっており、毎年テレビ番組や雑誌等でも取り上げられています。
話題に取り上げられるたびに買い求める方が増えています。
芸能人ではSnowManの目黒連が好きな物だと公言していました。
三陸海宝漬(中村家)とはどこが惹かれるポイントなのでしょうか…。
一言で示すと、『いくら、あわび、めかぶがしきつめてある宝石のような逸品』です。
内容量は350gと決まっています。
食べたい方は食べ方や販売店を知りたくなりますが、オススメの食べ方や販売している店がどこなのか、350gとは何人前くらいの量になるのかも明記してあるので以下をご覧ください。
また、三陸海宝漬は冷凍されているので解凍方法やいつの時期に購入できるのかも知りたい所です。
取り寄せを考えた時にふるさと納税といった方法もあるので併せて記載します。
・三陸海宝漬を食べてみたい方。
・中村屋の商品が好きな方。
・ふるさと納税を考えている方。
【三陸海宝漬】食べ方や販売店は?
三陸海宝漬は見た目が映えるだけでなく味も格別です。
あわびやいくら、めかぶが好きな方はやみつきになり、1回食べるとリピートする方が多いです。
【三陸海宝漬】の食べ方は?
ごはんの上にのせて海鮮丼にしたりお酒のつまみにするのが定番です。
アレンジを加えると…。
お茶漬けや冷ややっこ、そうめん、パスタ、手巻き寿司(海宝漬をのりでまく)、生春巻き等様々な物に和えたりかけたりすることができます。
ねばねばしているので何にしても絡みやすいです。
家族みんなで食べるとそれなりの量が必要です。
350gだと…2~3人前程度です。
多くは食べられないけど味がみたいという方は150gのお試し品を選択することもできますが送料がかかる可能性があります。
\\原材料//
めかぶ醤油漬け(めかぶ(三陸産)、しょうゆ、スケトウダラの卵、砂糖、みりん、唐辛子、食塩)(国内製造)、いくら醤油漬け(いくら(国産)、しょうゆ、砂糖、清酒、醸造酢)、煮あわび(あわび(三陸産)、清酒、食塩)、/酒精、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、増粘剤(キサンタンガム)、甘味料(カンゾウ)、(一部に小麦・あわび・いくら・大豆を含む)
\\賞味期限//
90日
\\解凍後//
解凍後は冷蔵庫で保管し、5日以内に召し上がってください。
【三陸海宝漬】販売店はどこ?
岩手へ旅行や出張でいき、産地の物を買うのも良いでしょう。
ですが、遠く出向くことができない方もいます。
そんな方のためにネットで購入する方法があります。
【三陸海宝漬】ふるさと納税とは?
価格:15000円(税込)。
送料は無料となります。
全国から申し込みがあります。
申し込み期限はなく、通年受け付けています。
配達外のエリアは離島となります。
\\寄付金受領証明書の配送予定時期//
申し込み完了日から2週間程度
【三陸海宝漬】どういうもの?
以下のような箱に入っており、箱を開けると海宝漬の他に説明書と保冷剤があります。
どれも地元の天然食材で、料理人の厳しい目利きによる直接買い付けを行っています。
\\中身の食品紹介//
あわび…先代から引き継がれる中村家の調理法「だまし煮」で柔らかくジューシーに仕上げています。
めかぶ…こだわりの醤油で漬けられたご飯がすすむ味つけ。
いくら…口の中でとろけるような濃厚なうまみ。
すべてが一流です!
まとめ【結論】
今回は取り寄せの大定番&大人気商品である三陸海宝漬についての記事にしました。
食べ方(解凍方法)や販売店を知ることで購入から調理、食事に至るまでてこずることなく行えます。
また、取り寄せを用いれば家でも出掛けた時のようなおいしさが味わえ、いつでも好きなタイミングで食べることができます。
様々な調理法があることから次回は違う物を作ってみよう!とアレンジしてみると料理の幅が広がります。
こんな宝石のようなおしゃれで豪華な新鮮物があると知っているだけで食卓やおせちでのプラス1品になったりメイン食材として用いたりと食事がより華やかになります。
尚、知人や親戚の誕生日やお歳暮・お年賀でも喜ばれること間違いなしでしょう。
ご覧いただきありがとうございます。