『TOKYOMER~走る緊急救命室』の映画が2023年4月28日(金曜日)から公開しました。
2021年7月4日~9月12日まで全11話のドラマが放送され、MERメンバーの熱いチームワークと危険極まりない現場でも死者0人を目指すという医療の骨幹を表現した本格救命医療ドラマが感動して泣けると反響がありました。
また、2023年4月16日(日曜日)~新作SPドラマ『隅田川ミッション』が放送され映画公開直前に懐かしく変わらないMERチームに再び感動の声が集まりました。
では、TOKYOMERの映画はいつからいつまで?
興行収入や入場者特典(プレゼント)はある?
集客数からも人気度はうかがえます。
あらゆることを知り、MERの世界観を満喫しましょう。
TOKYOMERのドラマを見ていないという方もいると思いますがTVerで見ることができたり、DVDボックスやBlu-rayボックスが発売しているためドラマを見てから映画をみることもできます。
【TOKYOMER】映画の興行収入や入場者特典は?
興行収入を知るとその映画の人気度が分かります。
そんなに面白いドラマなら1回見てみようと見に行く方もいれば良いストーリーだったため2回や3回見に行こうとする方もいます。
また、映画により入場者プレゼントがありますがMERではどのような物がもらえるのでしょうか。
【TOKYOMER】映画の興行収入はどのくらい?
4月28日の映画公開とともに各劇場が満席となりました。
幸先の良いロケットスタートとなり更なる飛躍をみせています。
他の実写映画と比べると興行収入はどのくらいなのでしょうか。
2023年1~5月に公開した実写映画は以下の通りです。
- イチケイのカラス(1月13日公開)
- スクロール(2月3日公開)
- シャイロックの子供たち(2月17日公開)
- 少女は卒業しない(2月23日公開)
- ひとりぼっちじゃない(3月10日公開)
- ロスト・ケア(3月24日公開)
- 美しい彼~eternal~(4月7日公開)
- 東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編ー運命ー(4月21日公開)
- TOKYOMER~走る救急救命室(4月27日公開)
- ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック(4月28日公開)
- おとななじみ(5月12日公開)
- 岸辺露伴 ルーウルへ行く(5月26日公開)
様々な作品が実写映画化されています。
その中でも、2023年の実写映画成績№1を記録した作品が…『TOKYOMER~走る救急救命室~』です。
観客動員数や興行収入の詳細は以下の通りです。
5月6日までの9日間で観客動員165万人、興行収入21.7億円を突破しました。
5月14日までの17日間で観客動員229万人、興行収入30億円を突破しました。
5月21日までの24日で観客動員263万人、興行収入34.8億円を突破しました。
6月4日までの38日で観客動員300万人、興行収入40億円を突破しました。
5月21日までの24日間で観客250万人突破を記念して入場者プレゼントの実施が決定しました。
【TOKYOMER】映画の入場者特典はある?なに?
映画公開時入場者プレゼントはありませんでした。
ですが、映画公開から日がたつにつれてMERフィーバーが更なる高まりをみせており観客動員250万人突破を記念して入場者プレゼントの配布が決定しました。
入場者特典は…MERのエンブレムとなります。
MERを好きな方ならすぐに分かる物ですが制服についているマークがこちらになります。
TOKYOMERの映画を鑑賞した1人に1つプレゼントされます。
入場者特典…MERエンブレムに加え、劇中の‘‘名台詞‘‘が刻まれたステッカー。
「待っているだけじゃ救えない命がある」等どんな苦境にも果敢に挑む喜多見チーフの熱い言葉や人気キャラクターたちの名台詞を厳選してデザインしています。
種類は全4種類。ランダムで配布されます。
※6月2日より全国合計30万名と数に限りがあるので欲しい方はお早めにご鑑賞下さい。
【TOKYOMER】映画が公開する期間はいつからいつまで?
4月27日に映画が公開しました。
劇場にもよりますがだいたい数か月すると上映する1日の本数が減っていきます。
4か月ほど経つと上映終了する劇場が多いので見たい方は早めにご鑑賞下さい。
また、公開から半年程経つとDVDが発売する作品が多いです。
映画を見に行く時間がない方はDVDでの鑑賞もオススメです。
まとめ【結論】
今回は映画化したTOKYOMER~走る緊急救命室~について記事にしました。
ドラマも人気でしたが映画化になり更なる盛り上がりを見せています。
映画を鑑賞した方は「思った以上に良かった」「感動して泣けた」「また見たい」等好評で、続編は?と次回作を期待する声が多くあります。
映画となるとドラマ以上にスケールが大きく迫力あるように演出しますが、TOKYOMERはドラマの時点でとても規模が大きくドラマを映画として公開できるほど本格的な撮影が行われてました。
ですが、映画は更にスケールが多くなり飛行場や横浜ランドマークタワー等様々な場所で道を閉鎖して撮影が行われました。
病院で治療するのではなく、TOKYOMERは救助を必要とする人の元へ自ら出向くため医療の人命救助の観点からもチーム一丸となる協力体制や諦めない気持ちが心揺るがす作品になっています。
1度見た方、まだ1回も見たことがない方、どんな方でも入場特典をもらえる今だからこそ鑑賞してみようと考えるのも良いでしょう。
ご覧いただきありがとうございます。