ファーストフードで有名なマクドナルドで今年(2023年)青いマックの日が開催されます。
今年で7回目の開催となり、2023年は11月19日(日曜日)と正式発表されています。
青いマックの日はマックハッピーデーともよばれますが、マックの日になると各店舗の店内の装飾が一面青く染まります。
また、CMやチラシ、持ち帰り用の紙袋、コールドドリンクカップS／M／L全サイズ等至る所で宣伝が行われます。
ハッピーセットの購入につき1部資金が寄付される仕組みもありますがどこにいくら寄付されるのでしょうか。
青いマックの日とはどのようなものなのでしょうか。
いつ、なぜ開催され、なぜ青なのでしょうか。
マックとどんな関係があるのでしょうか。
マックといえば赤いイメージがありますが青く染まる1年に1回のタイミングの意図を知り世の中に貢献できるといいですね。
【青いマックの日】2023年いつ？
青いマックの日は毎年行われますが年により日付が異なります。
去年(2022年)は11月6日(日曜日)に青いマックの日を全国のマクドナルドの店舗で行い、賛同した方から募金やマクドナルドからの寄付を合わせ総額‘‘74,415,783円‘‘集まりました。
【青いマックの日】何をするの？どんなことを行う？
【青いマックの日】ハッピーセットで寄付？
青いマックの日(2023年11月19日)は全国のマクドナルドでハッピーセットの購入1つにつき50円をマクドナルドからドナルド・マクドナルド・ハウスを運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンに寄付するチャリティ活動です。
→ハッピーセットの値段が普段より50円高くなるという訳ではありません。
【青いマックの日】なぜ青なのか
青がドナルド・マクドナルド・ハウスの支援のテーマカラーであるため。
マクドナルドとお客様、ドナルド・マクドナルド・ハウスのご利用者様の心をより一つにすることを意図としています。
【青いマックの日】芸能人も活動！
青いマックの日ということで青をモチーフにした芸能人が特別サポーターとして就任します。
- フィッシャーズのマサイ
- ハロー！プロジェクトのアンジュルムで上國料萌衣の青担当の2人
- サンリオの大人気キャラクターのマイメロディ＆クロミが特別仕様の青色の衣装を着用
ドナルド・マクドナルド・ハウスに訪問しマクドナルドとともに盛り上げていくことも発表されています。
まとめ【結論】
今回は青いマックの日について記事にしました。
マクドナルドが社会貢献で大事にしていることは‘‘未来を担うすべての子供たちが笑顔になること‘‘です。
その一環として“病気と闘う子供たちの笑顔”を支援していると目標を掲げていますが活動がより多く周知されることにより活動自体が運営されやすくなります。
青いマックの日はマックハッピーデーと同じ名称ですが青く染まることから青いマックの方が覚えやすい印象ですね。
ハッピーセットを購入するだけで50円寄付されますが、店舗の装飾やCMでなぜ青いんだろうと疑問をもった機会にもドナルド・マクドナルド・ハウスについて知ってもらえたらと思います。
また、青をテーマカラーにしている芸能人や青い衣装を着たキャラクターも特別サポーターとして活動を行うため盛り上がりをみせるでしょう。
マクドナルド自体は普段からマクドナルドの店頭募金やハッピーセットの募金付きクーポンをはじめ、Yahoo！ネット募金（Ｔポイント利用可）、モバイルオーダーで募金活動が行われていますが青く染まる等誰もが気付く普段との違いがあることでより興味を示す人が増えるでしょう。
募金や寄付の仕方は様々です。
より多くの方に平和が訪れるといいですね。
