2022年6月26日(日曜日)9時~『オールドルーキー』というドラマが放送します。
7月からは新しいドラマが始まるのでどこよりも早いスタートとなります。
今回のドラマは日曜劇場での放送となるので、前回は‘‘マイファミリー‘‘の時間帯での放送となります。
新しいドラマが始まると、キャストは誰なのか、主題歌や挿入歌は何か、どんなストーリー(あらすじ)なのか、小説や漫画での原作はあるのか、気になります。
今回は原作や脚本家について明らかにしていきます。
タイトルが発表されるとなぜその題名なのかも知りたくなる所なので、オールドルーキーという意味についてもあらすじと一緒に記載していきます。
【オールドルーキー】タイトルの意味は?
ドラマによりタイトルの意味がすぐ分かる場合と最後になって伏線回収されて意味が理解できる場合があります。
オールドルーキーはタイトルを見るだけだと意味が分かりづらいです。
ですが、あらすじを見るとタイトルの謎がとけます。
【オールドルーキー】どういう意味?
オールドルーキーとは組み合わせた言葉になります。
オールド…‘‘古い‘‘という意味です。
ルーキー…‘‘新人‘‘という意味です。
つまり、古い新人ということになります。
主人公の新町は37歳で現役引退することになりますが、「ビクトリー」という新しい就職先(スポーツマネージメント会社)で、もがきながらも新たな道を開拓していきます。
20代という若者ではないけど、新町なりの新しい分野での第2人生を歩んでいくことから‘‘古い新人‘‘と名付けられたのではないか、と思います。
細かいあらすじは以下に説明があります。
【オールドルーキー】原作や漫画はある?あらすじは?
主役は綾野剛で、プロサッカー選手の新町亮太郎という役柄をおこないます。
37歳で突如現役引退に追い込まれてしまう。
そんな新町が出会ったのはスポーツマネージメント会社でした。
娘や妻のため、現実の壁にぶつかりながらも歩む姿を描くヒューマンストーリーになっています。
【オールドルーキー】原作や漫画はある?
原作があると先読みしてストーリーを知ることができますが今回はどうなんでしょう…。
原作はありません。
つまり、小説や漫画で情報を知ることができず、最終回までのストーリーが全く分かりません。
ネタバレすることもありません。
【オールドルーキー】あらすじは?(ネタバレ)
元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野剛)は37歳で選手としてのピークは過ぎたが、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していました。
しかし、ある日「ジェンマ八王子」の解散が突然告げられます。
移籍先が見つからなかった新町は、現役引退を余儀なくされます。
住宅ローンや10歳と5歳の娘の教育費があり、新たな仕事を探すもサッカーしか行ってこなかった新町には大きな壁が立ちはだかります。
そんな新町に、「ビクトリー」の社長・高柳雅史(反町隆史)が「うちで働いてみないか?」と声をかけます。
働き始めた新町に、高柳は若くて優秀な深澤塔子(芳根京子)と組むよう指示を出す。
「ビクトリー」での新町の初めての任務は、ドイツで活躍するサッカー選手、矢崎十志也の日本滞在中のサポートでした。
しかし、矢崎と新町にはとある因縁があり、矢崎は次々と無理難題を吹きかけてきます。
家族のために、引くに引けない新町は塔子と協力して、この難題を乗り越えていきます。
表舞台の選手から選手を支える裏方へ。
セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第2の人生がスタートします。
【オールドルーキー】脚本家は誰?
- ワンダフルライフ
- HERO
- 海猿
- ガリレオ
- 龍馬伝
- グッドパートナー
- 容疑者Xの献身 等
まとめ【結論】
今回はドラマ‘‘オールドルーキー‘‘について記事にしました。
オールドルーキーというタイトルの意味、原作が小説や漫画にあるのか、脚本家は誰なのか、具体的に知ることによりドラマの詳細が見えてきます。
前回の日曜劇場がマイファミリーだったこともあり、同枠は期待が高まっている時間帯でもあります。
また、CMの間や雑誌等で予告も放送されていることで綾野剛が第2の人生を生きようと果敢に挑む姿がうつしだされています。
新町と深澤塔子がタッグを組んだ時にどのように難題を乗り越えていくのかも注目すべきポイントの1つです。
新町が裏方にまわり活躍するのか、もしくは、プロのサッカー選手を再復帰するのか、色んな展開が予想できます。
脚本の福田靖が前回描いた‘‘未来へのカウントダウン‘‘はボクシングのドラマです。
試合中や練習風景等白熱したシーンが多くありました。
今回はサッカーなのでスポーツ繋がりという点もあります。
どんなストーリーになるのか楽しみですね。
初回は6月26日(9時~の日曜劇場枠)。
以後、毎週日曜9時~お見逃しなく。ご覧いただきありがとうございます。
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