4月10日(日曜日)9時からTBSにてドラマ『マイファミリー』が放送されます。
題名からして家族に関するドラマということが分かりますね。
家族の絆が大切になってくるノンストップファミリーエンターテイメントです。
ドラマ開始時には原作があるものなのか?脚本家が誰なのか?気になる方も多いと思います。
原作があれば小説なのか漫画なのかも知りたいですよね。
また、小説や漫画があれば内容が同じなのかあらすじが気になる方もいるでしょう。
今回は原作やあらすじ、ストーリー、脚本家について記事にします。
【マイファミリー】原作や漫画はある?あらすじは?
主演は二宮和也です。その妻として多部未華子が演じます。
この2人(二宮和也×多部未華子)の共演は「山田太郎ものがたり」以来15年ぶりとなります。
そして、このドラマでは大学時代に出会い、15年以上の時間を共に過ごしている設定となります。
久々の共演でもあり、15年の間にお二人とも結婚されているのでどのように夫婦を演じるのか楽しみになりますね。
【マイファミリー】原作や漫画はある?
原作があると事前に物語が分かってしまうというデメリットがあります。
つまり、小説も漫画も元となるものがありません。
放送時間にみればネタバレの心配もありません。
【マイファミリー】あらすじは?
鳴沢温人(二宮和成)は「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEOであり、ゲーム業界の新時代を切り開いています。
プライベートでは妻の未知留(多部未華子)、娘の友果(大島美優)の3人で湘南に暮らしており、富、名声、幸せな家庭と欲しい物をすべてを手に入れ、誰もがうらやむ生活を送っていました。
ある日、都心での仕事を終えて帰宅した温人のもとに、日常を一変させる1本の電話がかかってくる。
『友果さんを誘拐した』という内容であった。
身代金の要求額は5億円。
温人(はると)の通報で、すぐに神奈川県警に誘拐事件の捜査本部が設置される。
捜査一課長・吉乃栄太郎(富澤たけし)が指揮をとる中、葛城圭史(玉木宏)ら警察が鳴沢家にやってくる。
5億円をすぐには用意できない温人は現金を調達するため、ある人物との交渉を試みるが・・・。
一方、未知留は藁をもつかむ思いで、大学時代の友人である三輪(賀来賢人)と東堂樹生(濱田岳)に連絡をとります。
あらゆる手段を使い、鳴沢夫婦は娘をとりかえすために全力を尽くします。
果たして娘を無事救出することはできるのでしょうか?!
そして、誘拐した犯人とは??
【マイファミリー】脚本家は誰?
⇒マイファミリーは完全オリジナル脚本です。
また、黒岩勉は日本の構成作家、脚本家及び小説家です。
脚本家デビュー作:『世にも奇妙な物語』2009年。
2017年『僕のヤバイ妻』で第3回ASIA RAINBOW TV AWARDS最優秀脚本賞と第5回市川森一脚本賞を受賞しています。
『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(2011年)
『謎解きはディナーのあとで』(2011年)
『ストロベリーナイト』(2012年)
『すべてがFになる』(2014年) 『僕のヤバイ妻』(2016年) 『グランメゾン東京』(2019年) 『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(2020年)
『危険なビーナス』(2020年)
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)
等、ドラマは30作品以上脚本しています。
ミステリー作品を手掛けることが多いですが医療系等多岐に渡る作品をつくりだしています。
また、映画は5作品以上。他、テレビアニメや劇場アニメも執筆されました。
そこで、今回は前代未聞の誘拐事件をベースにしたファミリーエンターテインメントに挑みます。
【マイファミリー】まとめ
このドラマはノンストップファミリーエンターテイメントです。
数々の功績を残している黒岩勉が脚本をしているということで期待できる作品となります。
また、ストーリーをみると一気にひきこまれる作品にもなります。
誘拐事件という1つの出来事に巻き込まれたことで浮き彫りになる様々な感情や人間模様を描いています。
娘が誘拐されるということがベースになっていますが、あくまで描いていくのは家族。
事件に巻き込まれたからこそ見えてくる、大切なものもある。
“自分にとって一番大切な何か”を鳴沢夫婦の姿を通して、感じるきっかけになるでしょう。
日曜の夜に、一週間頑張る直前の原動力に、ノンストップエンターテイメントを見て良いスタートをきるのも良いでしょう!
4月10日9時~初回放送です(初回25分拡大)。
ご覧いただきありがとうございます。
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